資産配分(アセットアロケーション)

2021年10月22日

どうも~ しんです!
今回は我が家のアセットアロケーションについて・・・

現在のしん家のアセットアロケーションは、安全資産:リスク資産=2:1となっています。

安全資産は、現預金、貯蓄型保険、小規模企業共済です。
貯蓄型保険や小規模企業共済は一定年数を経過しないと元本割れをするので、安全資産に入れるかどうかの判断は人それぞれかと思いますが、自分の場合には途中解約をしなければならない状況(元本割れする状況)はまずないと判断して安全資産と考えています。ただし、資産額としての計算は途中解約した場合の金額で行っています。

リスク資産の内訳は以下の通りで、株式(61.8%)投資信託(22.7%)年金=iDeCo(8.1%)、その他=不動産投資型クラファン(4.2%)、仮想通貨(3.2%)となっています。

リスク資産配分(2020.10.21)

以前の記事(投資の目的)でも記しましたが、つみたてNISAで購入している投資信託やiDeCoは老後資産形成目的のため、全世界対象のインデックスを自動積立&放置で評価額もほぼチェックしていませんので、普段Twitterでつぶやくのはほぼ株式の部分(あとは仮想通貨)となっています。

コモディティに関しては、ここには含まれていませんが純金積立もコツコツとやっています!
以前は田中貴金属でしたが、楽天に移行して現在はSBI証券で落ち着きました(笑)
このあたりの変遷とその理由、また、なぜETFや投資信託ではなく純金積立を選んでいるのか等も別の記事で記したいと思っています。

・・・

さて、どうでしょうか?(笑)

他の家庭のアセットアロケーションをあまり知らないので判断が難しいところですが、おそらく同じ年代で株式投資をされている方の中ではリスク資産の割合が低い方かなと思っています。
(みなさん、どのくらいリスク資産に突っ込んでるんですかね?とても興味があるところです)

この理由として、自分の事業への投資があります。

以前は事業への投資リスクを多少高めに見積もっていたため(それなりの借り入れもありハイレバレッジの状態)、リスク資産を抑えた安全重視の資産運用になっていました。というか、一昨年まではほぼ安全資産のみでした。現状では事業におけるリスクも下がってきているため、今後はリスク資産比率を高めてリターンを伸ばす方向で投資を継続していく事になると思います。

具体的には、株式への追加投資。
また、資産を使うステージに向けて元本の動かない投資である不動産投資型のクラウドファンディングも少しずつ試している段階です。これは将来的に雑所得とうまく付き合うための意味もあります。

なお安全資産を多めに維持しているため、債券に関しては資産形成期には組み入れる予定はありません。

以上、しん家のアセットアロケーションのお話でした。

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